師走に入った12月6日に、恒例の菊朋会八代支部(松本千賀子支部長)研修会が八代市で行われ、本部から池田会長、山本副会長、前田・亀居事務局員が参加しました。
今回は、同窓の牧さん(元菊池市長)、霍田理事、菊池市議会から山瀬、安武、後藤の3市議が特別参加するとともに、地元ケーブルテレビや熊日新聞の動向取材がありました。
前回同様に八代市妙見町にある懐良親王御陵の清掃と悟真寺での昼食の後、同市二見の正福寺裏山にある菊池氏第14代当主菊池武士公墓所の清掃を行いました。
今回は県内外から43人と八代市長の小野さんや全国菊池の会副会長、そして、菊池武士公の末裔の紺野健二氏も参加しました。
静寂に包まれ、宮内庁管轄御陵は厳かで身が引き締まる雰囲気で代々墓守の松岡さんのお話では総面積2,500坪で通常は立ち入りが許されていない場所であり、今回は特別に円墳までも開放していただき、苔むした園内の落ち葉や枯れ木を取り除き、綺麗になりました。
昼食の後、同市二見の正福寺にある菊池氏第14代当主菊池武士公墓所の清掃でしたが、竹林に覆われ倒れた木々を取り除く約1時間の作業を終え、心地よい汗と私たちの誇りである菊池一族への想いを胸に帰路につきました。
文責:事務局M































