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2025年事務局スタート

#理事会 ・2025/02/02公開 ・2025/02/02更新

新年初の事務局会議が2月1日、市内「むらもと」においてリアルで行われ、スタートを切りました。

会長からは、生徒や同窓生の減少で事務局財務の厳しい状況下でのスタートですが、母校及び同窓会の発展のために、頑張ろうとの挨拶がありました。

委嘱式

冨田新監事

剱監事

最初に昨年体調の都合で辞任された合志監事の後継として、新たに冨田和典さん(S50年卒)への委嘱式があり、二人態勢がスタートしました。
冨田さんは永年県内金融機関に勤務され、現在は菊池高校野球部監督として母校の子どもたちを指導しています

その後、、事務局から執行状況報告や永年の懸案事項の総会費と通信費の圧縮、そして、昨年解約された名簿管理会社の後任の協議がなされました。

懸案の総会費及び通信費の圧縮は、過去、3カ年の会費納入者のみへの通知発送で支出を抑制し、財政の健全化と「在校生へ夢を持たせる事業」の実施、数年後の創立120周年に向けての財政基盤強化を図ることとしました。

なお、この方法は令和10年(2028年)までとし、毎年の検証と修正を加え、その後は(2029年)には一度、元のやり方(名簿登載者全員に通知)に戻すこととしています。

卒業生への記念品としての印鑑は、デジタル化の進展や結婚等による名字の変更等々で必要性が低くなっていることから、来年度(2026年度)からは若者に人気のスマホ電気チャージ器にすることとが決まりました。併せて卒業生に母校及び菊朋会への愛着を抱かせるために、機器に菊池高校のロゴや菊朋会HPのURLを挿入することとしました。

次に、新たな名簿管理会社には、個人情報の管理やコストの削減等が見込める熊本市の「サーバントサポート」に委託することとしました。

また、令和7年度(2025年度)の総会及び懇親会を6月14日(土)にキクロスで開催することとし、前段の会計監査を3月15日(土)、理事会を3月29日(土)に実施することが決まりました。

最後に、令和6年度(2024年度)卒業生同窓会「菊朋会」入会式の日程と役割分担が協議され、会長及び3副会長で対応することとなりました。

以上が第1回事務局会の協議内容で、その後、各担当の当面の課題については引き続き開催された懇親会で美味しい料理と酒を酌み交わしながら協議され、夕方5時からの協議会と懇親会は8時に終了しました。

以上、報告します。
文責:事務局長M

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